転職活動と情報収集


※こちらの記事は現役医師から頂いた記事になります。

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最近の病院は設備更新でどこも大変です。

団塊の世代が徐々に癌年齢に入り、
さらに鉄筋の建物とはいえ30年以上経つ病院も
耐震性などで設備更新が必要な時期ですし、
新規採用なども合わせ資金需要はいつも忙しいようです。

病院が基盤とする事業は、
外来患者さんから入院となった場合の手術などの
高額な診療行為が中心になります。

これを元に考えると経営指標ももちろん大切ですが、
患者さんの希望する良い医療を提供するために、
医師や看護師の数をそろえ、
絶えず患者さんや地元の住民に対して
情報開示をすることも必要です。

今後は転職に際して常にアンテナを張っている
かどうかが大切になってきます。

転職前に情報を集めるといっても
ネットが中心になるかもしれませんが、
色んな方に会って情報収集することもとても大事です。

転職カウンセラーさんやあちらの病院の事務関係者さん
だけでなく、コメディカルの薬剤師や看護師さん、
製薬会社のMRさん、医療器械屋さん。

こういった方たちは病院の経営状態を直に見ることは
難しいかもしれませんが案外情報を持っていたりします。

公立病院と違って、民間病院はある程度
金銭感覚がしっかりした経営を意識しています。

公立病院も財政基盤が強固な中核都市なら
いいかと思いますが、そういう病院はたいてい
医局の人事を受けていたりします。

また民間病院は土曜日の外来がある所も多いので、
公立病院とは休日や研究日の設定に違いがあります。

休暇、給料、当直回数・・・
そういった条件の中で自分が重視する物があるなら、
やはり状況をしっかり把握しておくために
外部のアドバイスも必要です。

ネットでの情報収集も第一段階としては良いですが、
ぜひ具体的に転職を考えるなら
一度転職カウンセラーさんとお話してみてください。

本当のその病院の姿が見えてきます。

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